雨水タンクおすすめ9選|容量と取り付け方で選ぶ【2026年】

梅雨が明けたあとの晴れ続きで、庭の鉢に毎日ジョウロで水を運び、立水栓とプランターのあいだを何往復もしています。
雨水タンクは、屋根に降った雨を縦樋(たてどい)から受けてためておく容器です。選ぶときは、1回の水やりに使う量から決めた容量と、縦樋につなぐのか雨をそのまま受けるのかという取り付け方の2点を確かめます。
本記事では、いまAmazonで在庫がある9商品を折りたたみ式と据え置き型に分けて紹介し、容量の決め方とあわせて解説します。
- 庭や家庭菜園の水やりに使う水道代を減らしたい方
- 断水に備えて屋外に生活用水をためておきたい方
- 置き場所が限られていて、使わない時期はしまえるタンクを探している方

キレイガーデン編集部
「キレイガーデン」は、庭とベランダの手入れに使う道具と資材の選び方をまとめたメディアです。防草シートや人工芝といった地面まわりから、剪定ばさみ・散水ホース・物置まで、規格の読み方と選ぶ基準を整理してお伝えします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
【2026年最新】雨水タンクおすすめ9選|折りたたみ式と据え置き型を比較
本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。
TUIYIDUO 50L 雨水タンク 折りたたみ式 目盛り付き
高密度PVC層にハニカム補強層とUVカット外層を重ねた3層構造の折りたたみ式タンクで、サイズは直径0.4m×高さ0.5mの50Lです。
上部のメッシュフィルターがゴミや落ち葉、虫の侵入を防ぎ、満水時に備えてオーバーフロー孔も付いています。中ほどの蛇口から水をくみ、使い終わったあとの残り水は底部の排水口から抜けます。
外側に水位計があるので、ふたを開けずに残りの水量を確かめられます。サポートロッドと幅広の脚を組み合わせた自立構造で、工具を使わずに組み立てられ、日本語説明書が付きます。
| 容量 | 50L |
| 素材 | 3層構造の厚手PVC |
| サイズ | 直径0.4m×高さ0.5m |
FTWIND 雨水タンク 100L 直径40cm×高さ78cm グリーン
高強度PVCメッシュコーティング素材の折りたたみ式タンクで、壁の厚みは0.5mmです。屋外での耐用年数は5年以上、屋内では8年以上とメーカーが示しています。
上部のオーバーフロー管は外径25mm、下部の排水口も外径25mmで、排水口の先には外径15mmの変換コネクターが付属し、一般的な散水ホースにつなげます。
使い方は、この雨水タンクを縦樋の下に置き、取り外せるメッシュカバーの上から水を流し込むだけです。必ず平らな場所に設置するよう、メーカーが注意しています。
| 容量 | 100L(50Lから1000Lまで選択可) |
| サイズ | 直径40cm×高さ78cm |
| 接続 | オーバーフロー管・排水口とも外径25mm |
JELFUNY 雨水タンク 100L 折りたたみ式 グリーン
厚手のPVC素材に強化支柱を組み合わせた折りたたみ式タンクで、屋外での耐用年数は5年以上、屋内では8年以上とされています。
工具を使わずに設置でき、蛇口が付いているのでホースをつないだり、バケツに直接くんだりできます。日本語の取扱説明書が付くため、初めて雨水タンクを置く方でも手順をたどれます。
50Lから1500Lまで容量の選択肢があり、底部は安定性を高めたベース設計で、水が入った状態や強風時でも倒れにくくなっています。
| 容量 | 100L(50Lから1500Lまで選択可) |
| 素材 | 厚手PVC+強化支柱 |
| 付属 | 蛇口、日本語取扱説明書 |
Bonavo 雨水タンク 200L 折りたたみ式 グリーン
1000DのPVC素材を3層構造にした折りたたみ式の200Lタンクで、耐紫外線性と耐熱性を備え、木の枝などの鋭利なものによる破れを防ぐ作りです。
頑丈な支柱と強化フレームで本体を支えるので、強風や豪雨でも変形や崩壊を防ぐとメーカーが説明しています。
改良版の標準キットには、市販のガーデンホースにつなげる3/4インチアダプター、専用蛇口、オーバーフローキット、ワッシャーが付属します。上部の大きなメッシュフィルターが落ち葉やゴミ、蚊の侵入を防ぎ、使わない時期は折りたたんで物置や車のトランクにしまえます。
| 容量 | 200L |
| 素材 | 1000D PVC 3層構造 |
| 付属 | 3/4インチアダプター、蛇口、オーバーフローキット、ワッシャー |
UPS 家庭用 貯水タンク 雨水タンク 200L 折りたたみ式 蛇口付き
直径60cm×高さ65cmで容量200Lの折りたたみ式タンクです。付属品は蛇口と支柱5本、説明書で、支柱を立てて組み上げます。
開口部はジッパーで閉じられ、上部には防虫ネットが付いていて、昆虫や動物、ゴミの侵入を防ぎます。
雨樋や縦樋から水を引き入れるほか、ホースで水道水をためる使い方もできます。屋外に置くことを前提に、紫外線や腐食に耐えるPVC素材を採用し、寒い冬でも割れにくい作りです。
| 容量 | 200L |
| サイズ | 直径60cm×高さ65cm |
| 付属 | 蛇口、支柱5本、説明書 |
zaoyang 雨水タンク 折りたたみ式 100L・200L・225L
支柱を取り付けるだけで組み立てられる折りたたみ式のタンクで、設置場所と使う目的に合わせて100L、200L、225Lから選べます。
タンク下部の蛇口から必要な量だけ出せるので、水やりや洗車、道具の洗い流しといった屋外の作業に使いやすい構造です。
使わないときは折りたたんでしまえるため、硬い貯水タンクより保管場所を取りにくく、持ち運びもできます。
| 容量 | 100L・200L・225Lから選択 |
| 排水 | 下部の蛇口 |
| 収納 | 折りたたみ式 |
コダマ樹脂工業 雨水利用タンク ホームダム RWT-110 グレー
超高分子量ポリエチレン製の据え置き型タンクで、サイズは高さ605mm×幅650mm×奥行400mm、重量は5.8kgです。
小型なので置き場所に困りにくく、ドレン口が付いているため内部の清掃がしやすい設計です。持ち手が付いていて、空の状態なら女性でも動かせます。
多くの自治体が雨水タンクの設置に助成金制度を設けています。助成の内容と申請方法は各市町村に問い合わせるよう、メーカーが案内しています。
| 素材 | 超高分子量ポリエチレン |
| サイズ | 高さ605×幅650×奥行400mm |
| 本体重量 | 5.8kg |
RainJourney 雨水タンク 115リットル 高密度ポリエチレン
高密度ポリエチレン製の日本製タンクで、容量は115リットル、本体質量は約5.8kgです。幅66cm×奥行41cm×高さ67cmのスリムな形で、省スペースに設置できます。
タンク本体のほかに、取水器と給水ホース40cmなど必要な部品がセットになっていて、3年間の保証が付きます。
色はグリーン、ダークグリーン、ブルーの3色から、庭や外壁の色に合わせて選べます。
| 容量 | 115L |
| サイズ | 幅66×奥行41×高さ67cm |
| 付属 | 取水器、給水ホース40cm、3年間保証 |
SANEI 地上設置型雨水タンク 有効タンク容量110L グリーン
有効タンク容量110Lの地上設置型で、原産国は日本です。縦樋から水を取り込む取水器が組み合わせて使われます。
架台は別途用意する必要があるので、設置する高さと台の寸法をあわせて考えてください。取水器が適合する縦樋についてはメーカーに問い合わせるよう案内されています。
取り付けの際は、必ず30から40Nmのトルクで締めるようにメーカーが指定しています。
| 有効容量 | 110L |
| 設置方式 | 地上設置型(架台は別途用意) |
| 原産国 | 日本 |
雨水タンクの選び方|タイプ・容量・取り付け方・置き場所の4つで決める
雨水タンクは、どれも雨水をためて庭で使うための容器です。
その代わり、容量と取り付け方が住まいに合っていないと、すぐに満水になって使いきれなかったり、縦樋から水を引き込めなかったりします。
本体のタイプ、容量、取り付け方、置き場所の4つを確かめると、合わない商品を外せます。
折りたたみ式と据え置き型の違い
折りたたみ式の雨水タンク(TUIYIDUO・FTWIND・JELFUNY・Bonavo・UPS・zaoyang)は、PVC素材の袋を支柱で立てる構造で、工具を使わずに組み立てられます。使わない季節は水を抜いて折りたたみ、物置やガレージのすき間にしまえるのが利点です。
据え置き型の雨水タンク(コダマ樹脂工業・RainJourney・SANEI)は、ポリエチレンを成形した硬い本体で、置いたまま使い続けることを前提にしています。コダマ樹脂工業のホームダムはドレン口から内部を掃除でき、RainJourneyには取水器と給水ホースが、SANEIには取水器が組み合わされていて、縦樋から水を引き込む形で設置します。
庭の見た目を整えたい、年間を通して置いておきたいという場合は据え置き型が向き、必要な時期だけ出して使いたい場合は折りたたみ式が合います。
容量は1回の水やり量から決める
雨水タンクの容量は、大きいほどよいとは限りません。
ためた水を使いきれないまま置いておくと、水が古くなって藻が出やすくなります。
必要な容量は次の手順で見積もります。
- 手持ちのジョウロの容量を確かめ、1回の水やりで何杯使うかを数えて、1回あたりの水量を出す
- 水やりの間隔(たとえば2日に1回)と、雨が降らない日が何日続くかを掛け合わせる
- 置き場所の幅と奥行きを測り、候補のタンクの底面寸法が収まるかを確かめる
10Lのジョウロで3杯なら1回30Lなので、2日に1回の水やりが1週間続く想定では100L前後が目安になります。
鉢やプランターが少ないベランダなら、TUIYIDUOの50Lのような小さめのタンクで足ります。
家庭菜園の畝(うね)に水を回すなら、Bonavo・UPS・zaoyangの200Lクラスが候補です。
ジョウロの容量ごとの使い分けは容量とハス口で選ぶジョウロで解説しています。
縦樋につなぐか、雨を直接受けるか
据え置き型の雨水タンクは、縦樋に取水器を取り付け、そこから本体へ水を引き込みます。SANEIのように取水器が適合する縦樋をメーカーに確認する必要がある商品もあるので、注文の前に自宅の縦樋の形と太さを調べてください。
折りたたみ式の雨水タンクは、縦樋の下に本体を置き、上面のメッシュカバーの上から水を流し込む使い方です。工事が要らない反面、縦樋の真下にタンクを置ける空間が必要です。
取り出し側は、蛇口にホースをつなぐ商品が多くなっています。
FTWINDは排水口が外径25mmで、外径15mmの変換コネクターが付属します。
Bonavoには3/4インチアダプターが付きます。
手持ちのホースと合うかどうかは、ホースの継手の規格の見方で解説しています。
置き場所と床面を確かめる
水が入った雨水タンクは、容量と同じだけの重さが底面にかかります。
FTWINDは、支柱が不均等に負荷を受けないよう必ず平らな場所に設置するよう注意しています。
土の上に置くときは、沈み込まないように平らにならしてから置いてください。
ベランダに置く場合は、排水口をふさがない位置を選び、管理規約で屋外に物を置く条件を確かめます。
ベランダでの置き方と風の対策はベランダで鉢を置くときの排水と風への備えで解説しています。
強風で軽いものが動く環境では、風で倒れるものを固定する考え方もあわせて確認してください。
据え置き型のうちSANEIは架台を別途用意する必要があります。蛇口の下にジョウロを置ける高さになるよう、台の高さを決めてください。
雨水タンクを使うメリット
蛇口から離れた場所で水をくめる
雨水タンクを庭の奥やベランダの隅に置くと、その場で水をくめるので、立水栓との往復が減ります。
散水栓しかない家でも、タンクの蛇口からジョウロへ直接水を移せます。
屋外の水まわりを増やす方法は立水栓を後付けするときの考え方で解説しています。
水やりに使う水道水の量を減らせる
庭の水やりや洗車、屋外の掃除に使う水をタンクの水でまかなうと、そのぶん水道から出す量が減ります。
FTWINDとBonavoは、平均的な水の使用量を最大40%削減できるとメーカーが説明しています。
家庭菜園のように水を多く使う場面ほど、ためた水の出番が増えます。
菜園の始め方は初めての家庭菜園でそろえる道具で解説しています。
断水や渇水に備えた水を屋外に置ける
雨水タンクにためた水は、断水や停電のときに生活用水として使えます。
JELFUNYとFTWINDは、地震などで水が止まったときに備えて普段からためておく使い方を挙げています。
トイレを流す水や手を洗う水を確保しておくと、復旧までの時間をしのぎやすくなります。
使わない時期にしまっておける
折りたたみ式の雨水タンクは、水を抜いて乾かせば小さくたためるので、冬のあいだは物置に入れておけます。
TUIYIDUOとBonavoは、たたんだ状態で車のトランクに積めるとしていて、畑やキャンプへ持ち出す使い方もできます。
留守にするあいだの水やりまで任せたい場合は、留守の日数で選ぶ自動水やり器で解説しています。
雨水タンクを使うときの注意点
雨水タンクにためた水には、屋根や縦樋に積もったほこりや落ち葉が混ざります。
飲み水や調理には使わず、庭の水やり、洗車、屋外の掃除といった使いみちに限ってください。
上部のメッシュフィルターやネットは、落ち葉がたまったら外して洗い、目詰まりしていない状態を保ちます。
ためた水を長く置くと、内部に藻が出たり、ふたのすき間から蚊が入って産卵したりします。
開口部は閉じたままにし、水を使いきったら底の排水口から残り水を抜いて、内側を洗ってから次の雨を受けてください。
TUIYIDUOとFTWINDは開口部が広く、内部に手が届くので清掃しやすい作りです。
冬に水を入れたままにすると、凍って本体や蛇口を傷めることがあります。
寒い地域では、気温が下がる前に水を抜き、折りたたみ式のタンクはたたんで屋内にしまってください。
なお、自治体によっては雨水タンクの設置に助成金制度があります。
コダマ樹脂工業も助成内容と申請方法を各市町村に問い合わせるよう案内しているので、購入前に窓口を確かめると費用の負担を減らせます。
まとめ
雨水タンクは、支柱で立てて使わない時期はたためる折りたたみ式と、縦樋に取水器をつないで置いたまま使う据え置き型に分かれます。1回の水やりに使う量から必要な容量を見積もり、縦樋の形と置き場所の寸法に合うものを選んでください。
| 商品 | 容量 | サイズ | 商品ページ |
|---|---|---|---|
| TUIYIDUO 50L 雨水タンク 折りたたみ式 目盛り付き | 50L | 直径0.4m×高さ0.5m | Amazon/楽天市場 |
| FTWIND 雨水タンク 100L 直径40cm×高さ78cm グリーン | 100L(50Lから1000Lまで選択可) | 直径40cm×高さ78cm | Amazon/楽天市場 |
| JELFUNY 雨水タンク 100L 折りたたみ式 グリーン | 100L(50Lから1500Lまで選択可) | Amazon/楽天市場 | |
| Bonavo 雨水タンク 200L 折りたたみ式 グリーン | 200L | Amazon | |
| UPS 家庭用 貯水タンク 雨水タンク 200L 折りたたみ式 蛇口付き | 200L | 直径60cm×高さ65cm | Amazon |
| zaoyang 雨水タンク 折りたたみ式 100L・200L・225L | 100L・200L・225Lから選択 | Amazon | |
| コダマ樹脂工業 雨水利用タンク ホームダム RWT-110 グレー | 高さ605×幅650×奥行400mm | Amazon/楽天市場 | |
| RainJourney 雨水タンク 115リットル 高密度ポリエチレン | 115L | 幅66×奥行41×高さ67cm | Amazon |
| SANEI 地上設置型雨水タンク 有効タンク容量110L グリーン | Amazon/楽天市場 |
ぜひ本記事の比較を参考に、庭やベランダの広さに合った雨水タンクを選んでください。











